MATLABで3Dデータを可視化していると、

「この角度からプロットを見たい」
「もう少しだけ視点を調整したい」

と感じることがあるかと思います。

以下のようにview関数で適宜修正して確認するや手法あるかと考えますが、「何度も実行するのは手間…」「どの角度がベストかわからない…」といったことも少なくないかと思います。

view(20,30)
view(25,30)
view(25,45)

そんなときに便利なのが、Figureの**「コードの表示(Show Code)」**機能です。

この機能を使うと、手軽に3Dプロットの視点を好みに変更することができます。

手順としては、以下のようになります。

  1. 3Dプロットを表示する
  2. マウスで好みの視点に調整する
  3. 「コードの表示」をオンにする
  4. 表示されたviewのコードをコピーする
  5. 元の描画コードに追加する

このやり方がおすすめな理由は、view関数の角度を試行錯誤しなくてよく、以下の使い方ができる点にあるかと考えています。

  1. マウスで直感的に視点を決める
  2. その結果をコードとして保存する

view関数では、数値を直接変更しながら視点を調整することもできますが、何度も実行して好みの角度を探すのは、少し手間がかかります。

特に、資料や論文などに掲載する3Dグラフでは、

  • データの特徴が見えやすい
  • 軸やピークが重ならない
  • 図としてバランスがよい

といった条件を見ながら、細かく視点を調整したいことがあります。

そのような場合は、まずマウスで見え方を調整し、「コードの表示」からviewの値を取得する方法が便利だと感じます。

目次

まとめ

MATLABで3Dプロットの視点を調整するときは、view関数の数値を最初から手入力するだけでなく、

  1. 3Dプロットを表示する
  2. マウスで好みの視点に調整する
  3. 「コードの表示」をオンにする
  4. 表示されたviewのコードをコピーする
  5. 元の描画コードに追加する

という方法が使えます。

感覚的なマウス操作と、再現性のあるコードのいいところを組み合わせられるのが、この方法の便利なところだと感じています。

3Dプロットの「ちょうどいい角度」を探すときには、ぜひ試してみてください。

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